細井平洲先生上杉鷹山公 敬師の像

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この敬師の像は、寛政8年(1796)、上杉鷹山公46歳、細井平洲先生69歳の時、平洲先生が三度目の米沢訪問をした時の、感動の対面の様子を再現した銅像です。 鷹山公は、14歳の時から教えを受け、終生師事した先生への尊敬の思いをこめた出迎えでした。
平洲先生のふるさと東海市では、「米沢を見ずして平洲を語るなかれ」と言われ、米沢市と交流してきました。 この度、東海市の市制45周年を記念して、二人の感激の出会いの場面を制作した像を、東海市平洲会が設置しました。
銅像制作にあたったのは、彫刻家で日展の会員でもある工藤潔先生です。 2013年に銅像の小さな模型を発表してから、約1年の歳月をかけて制作していただきました。
この「敬師の像」が、鷹山公と平洲先生の師弟関係を通した敬師のシンボルとして、また二人の関係から姉妹都市となった、米沢市と東海市の交流のシンボルとして、敬師の郷に末永く伝えられることを切に願います。 なお、同じ像が東海市の玄関口である太田川駅前に設置されます。(平成27年 設置予定)



江戸中期、細井平洲先生を上杉鷹山公がお迎えした地として、国指定史蹟にもなっている­米沢市関根の普門院に、平成26年9月26日、愛知県東海市より「敬師の像」が寄贈さ­れました。 東海市平洲記念館館長 立松彰 氏のインタビューと、彫刻家 工藤潔 氏のインタビューを、建設中と除幕式のダイジェスト映像を含めてご覧ください。