普門院に代々伝わる細井平洲先生の書です。 意味は下記のとおりです。 聿修厥徳聿修厥徳(いつしゅうそれとく)と読むと思います。意味は、先祖の徳を述べることが徳なのである、だと思います。 平洲民民は、平洲先生の名前である「徳民」(のりたみ・とくみん)の「民」です。 この書は平洲記念館の立松彰館長に鑑定していただきました。