こんにちは。初雪が降るころとなりました。普門院の境内も、冬支度をしました。地域により呼び方は変わりますが、この辺りでは『雪囲い』と言って、冬の間に積もる雪で、木々や建物が倒壊・破損しないように添え木をして、縄で固定することをいいます。毎年、雪が降る前に行います。ここ数年は暖冬により雪が少ない傾向でしたが、今年はラニーニャ現象により、積雪も増えそうなので、しっかりと対策をして、厳しい冬を乗り越えたいものです。寒さが厳しくなってまいりましたので、皆さまお体大切にお過ごしください。それでは。(写真は2021年11月20日(土)に撮影)