上杉鷹山公が恩師である細井平洲先生が三度目の米沢来訪に際し、普門院にご案内し休憩をとって労を慰められた際の対座の一室、またその時使われた茶器、湯桶などの諸道具が今も残っております。
-
参拝昇降口
普門院の参拝昇降口になります。普段はこちらから本堂にお入りいただきます...
-
上杉鷹山公が使用した玄関
上杉鷹山公が恩師である細井平洲先生が 三度目の米沢来訪に際し、城外遠く8km 余の羽黒堂まで...
-
上杉鷹山公の肖像
普門院では檀家さんから寄贈された上杉鷹山公の肖像を数点展示致しております...
-
門
普門院の顔である門です。屋根にはかやぶきを使っていて昔ながらのつくり...
-
澄心の泉
錦堂薬師堂(別称・コロリヤクシ)が鎮座する山麓に湧き出る清水。地元住民からは「薬師様の水」..
-
上杉鷹山公ゆかりある茶器
上杉鷹山公が恩師細井平洲先生を普門院に案内して、休憩をとって労を...
-
お庭の様子
普門院の庭には、大きく分けて中庭と裏庭とがあります...
-
一字一涙の碑
一字一涙の碑には平洲先生が九州久留米の弟子樺島石梁にあてて...
-
細井平洲先生お手植えの椿(平洲椿)
細井平洲先生が上杉鷹山公に出迎えされた普門院の境内に椿(平洲椿)を植えられました...
-
細井平洲先生上杉鷹山公 敬師の像
この敬師の像は、寛政8年(1796)、上杉鷹山公46歳、細井平洲先生69歳の時...