こんにちは。 2018年5月14日、普門院の本堂の前にある椿の花が見ごろとなりました。平洲椿はユキツバキ系の改良種の一つと専門家の中で考えられています。学術的に分類と登録がされていない椿です。現在、専門家によって登録申請中になっています。細井平洲先生の出身地である東海市では、「敬師の椿」または「師弟の椿」と呼ばれています。平洲先生が植えられた椿が200年以上ずっと残っていることはすごいと思います。これからも手入れをして、大事に後世に残していけるようにしたいです。 それでは。