2016年3月6日の読売新聞山形版に、普門院の身代わり観音に関するコラムが掲載されました。 この観音様は2006年に米沢市綱木の円照寺から普門院に移られた仏像の一つでした。2011年の東日本大震災の時に、この一体だけ倒れて破損し、修復後、身代わり観音と命名されました。 例年だと、3月いっぱいお休みなのですが、今年は雪が少なく本堂前はほとんどありません。参拝見学希望の方は、自宅の方に声をかけてください。